献血第37回

はいどうも、ドライズです。

少し前のことになりますが先月の8月28日にまた献血に行ってきました。


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上の写真の献血カードを見ると分かる通り、今回はかなり久しぶりに血小板の成分献血をすることができました。

 

血小板って血漿よりも日持ちがしないので(血漿が1年に対して血小板は4日)、その日の営業開始してからまず血小板の方を優先的に地域のブロック(自分の場合近畿)で必要な量集めるそうなんです。自分がいつも行くお昼過ぎの時間帯だと大体いつも採り終わって血漿をすることになるのですが、この日は平日なのもあって?まだ必要な量血小板を採れてなかったため自分も血小板をすることになったようです。なるほどなるほど。

 

また上の写真の中に紙パックの飲料も映っているんですけど、これは血小板献血をするときに渡される物なんだそうです。

血小板のときには血管へ返すとき血液の中にクエン酸を入れるのですがそれにより唇がピリピリ痺れないようにこのようなカルシウム飲料を飲んで貰うんだとか。結構おいしかったです。

 

そして更に今回大事なことを初めて知らされました。血小板献血って名前だけ見ると血小板だけ採っているように聞こえますが、実際は血小板と血漿の両方を採っているんですね。そのため2カウント扱いされ血漿のみの血漿献血よりも次できるまでのインターバルが長く...。いつも約2週間おきに行っている自分からしたら倍の4週間は長く感じますね。

そう考えると血漿の方をやっていった方がいいのかな?

 

それと先述の通り8月28日に行ってきましたが、これはその翌日に20歳の誕生日を迎えるためその前に10代のうちにした回数を少しでも増やそうとしたためです。結果は37回でしたね。

 

とまあ今回はこんな感じです。それでは~。